フリーアナウンサーの有働由美子さんは、近年メディアでたびたび「愛犬」との暮らしについて語ってきました。
有働さんにとって犬は単なるペットを超えた「生活の支え」や「心のパートナー」であることが見えてきます。
この記事では、番組での発言やInstagramの投稿から、2020年以降の主なものを紹介し、有働さんと愛犬たちの日常をまとめます。
有働由美子の愛犬は2匹!犬種や特徴は?

有働さんは現在2匹の犬と暮らしており、番組やSNSの発言では「大きい方」「小さい方」と呼び分けて登場します。
犬種や名前は公表されていませんが、日常のやり取りや世話のエピソードから、それぞれ個性がある様子がうかがえます。
「犬2匹で100%満足」—愛犬が人生のパートナーになった理由

2023年4月24日放送の『夜明け前のPLAYERS』(日本テレビ系)で、有働さんは愛犬との暮らしについて次のように語りました。
「いま、犬を2匹飼っていて100%満足。なんで人間のパートナーを探してたんだろう、早く犬を飼えばよかった。動物という生命体がいればOKだとやっとわかりました。それは幸せ」
出典:SmartFLASH(2023年) — https://smart-flash.jp/entame/232763/1/1/
この発言から、有働さんは人間関係の在り方や孤独感と向き合う中で、愛犬との生活から大きな満足感と安心感を得ていることが分かります。
顔を負傷しても散歩は欠かさない!責任感あふれる日課

2023年12月22日放送のラジオ番組『うどうのらじお』(ニッポン放送)で、有働さんは顔面負傷後も愛犬の散歩を続けたエピソードを披露しています。
「犬がいるので散歩はしないといけない。犬を連れて、とはいえなるべく目立たないように。眼帯をして帽子を被って。犬2匹の綱を引いて、なるべくうつむきながら」
出典:東京スポーツ(2023年) — https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/286670
負傷というハプニングがあっても散歩を欠かさないという話は、飼い主としての責任感と日々のルーティンの重要性を示しています。帽子の選び方でかえって目立ってしまったというユーモアも印象的です。
NHK退社の転換期を支えた愛犬との生活

2023年1月14日配信の対談『無学 鶴の間』では、NHKを退社してフリーになった頃の心境変化と、愛犬の存在がどのように影響したかを語っています。
「…前は生活も不安で、これで病気になって収入減ったらどうしようとか、自分の収入とか自分の心の安定とか、自分の都合で求めていたんですが、自分で稼げるようになったら、犬は最高やんって思うようになりましたね」
出典:Natalie(2023年) — https://natalie.mu/owarai/pp/mugaku_tsurunoma/page/10
生活面・精神面での安定が、犬との時間を「楽しむ」余裕につながった――という内容は、転機を経験した人々に共感を呼ぶエピソードです。
インスタで語った「小さい方の犬とアリ事件」

2020年10月8日のInstagram投稿では、日常のユーモラスな出来事を紹介しています。投稿文の一部は次の通りです。
「急に冷え込んだねえ 我が家は小さい方の犬がのたうちまわっててよ どうしたのかと口の中を覗いたら 口の中でアリさん暴れたみたいで 取り出して逃してあげたよ。どちらにとっても災難でしたねえ。」
出典:Instagram(2020年) — https://www.instagram.com/reel/CGE-l88l1mB/
こうした小さな日常のエピソードからも、有働さんの日々のケアや愛情の深さが伝わってきます。
まとめ:有働由美子にとって愛犬とは?
以上の発言・投稿をまとめると、有働由美子さんにとって愛犬は次のような存在です:
精神的な支え:孤独感を和らげ、満足感を与える存在
生活のリズムを作る存在:散歩など日課が生活を整える
転換期の支え:フリー転身期に心の支えとなった
日常の潤い:ささいな出来事もユーモアに変える相棒
どのエピソードも、愛犬が「ペット」を超えた人生の重要なパートナーになっていることを示しています。今後も有働さんと愛犬との暖かい関係から目が離せませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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