俳優・妻夫木聡さんと女優・マイコさん。 実力派同士のビッグカップルとして話題になりましたが、2人の馴れ初めには意外な出会いやエピソードが隠されていました。
出会いのきっかけから交際、そして結婚に至るまでのストーリーを振り返ってみましょう。
出会いはドラマ共演!2人が急接近したきっかけとは
俳優・妻夫木聡さんと女優・マイコさんが初めて出会ったのは、2012年に放送されたドラマ『東野圭吾ミステリーズ』の第6話※1でした。
この作品のサスペンス仕立てのエピソード「シャレードがいっぱい」で2人は共演。
公表ベースでは、共演後の打ち上げで意気投合したことが交際のきっかけになった※4と報じられています。
詳しい会話内容や当時のやり取りは公には多く語られていませんが、共演が縁となった点は各種報道で一致しています。
妻夫木聡の第一印象は“以前から好印象”
妻夫木さんは共演以前から、マイコさんの出演作を見ていたと伝えられています。
特に2008年公開の映画『山のあなた 徳市の恋』での演技を見て、「素敵な女優さんだな」と感じていたという趣旨の報道があります※1。
そのため、共演が決まった時点で好意的な印象を持っていたことは事実ベースで説明できますが、“ほぼ一目惚れ”と断定する資料は確認できません。
4年の交際を経てゴールイン!結婚発表の舞台裏
交際はドラマ共演後に始まり、約4年間の交際※2を経て関係を育んだと報じられています。
そして2016年8月4日、2人は所属事務所を通じて結婚を正式に発表※2しました。
入籍日そのものは公表されていませんが、当時の報道では「2016年8月中に婚姻届を提出」とされています※1。
結婚発表では妊娠していないことを伝え、「お互いを深く理解し、自然な形で結婚に至った」という趣旨のコメントも紹介されました※3。
まとめ
妻夫木聡さんとマイコさんの馴れ初めは、2012年のドラマ共演をきっかけに、打ち上げで意気投合し、交際へと発展していったというものです。
共演、打ち上げでの意気投合、そして約4年の交際を経ての結婚発表という大枠は、主要報道と整合します。
現在は、2019年に第1子、2022年に第2子が誕生※3しており、家庭を築きながら、それぞれ俳優として活動を続けています。
お二人のこれからの活躍がたのしみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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